愛言葉
【愛言葉】
マイナスなこだわりを捨て去った時
封鎖していたものが、解除されます。
プラスになる風が吹き
要らぬことは
なーんにも考えなくなります。
だから尚更
良いものばかりが入ってきます
心に余裕のあるスペースが出来るからです。
要らぬものでがんじがらめにしていた鎖が解けるからです。
どんな鎖？
人の事ばかり気にする鎖
人のせいにばかりしている鎖
恨みつらみ妬みばかり思ってる鎖
ネガティヴばかり考える鎖
自分は可愛そうと思う鎖
どうせいつもこうなんだと思う鎖
こんな鎖は一つも要らない鎖ばかり
こんな鎖（くさり）に囚われていたら心（ハート）が腐り（くさり）ます。
もしも、そんな中に
良いものが入ってきたとしても腐らせてしまいます。
箱の中で一つでも腐ったミカンが入っていると、他のミカンまで
ドンドン腐るでしょ。
それと同じです。
せっかく良いものが入ってきても自分の気持ちで腐らしてしまっている事を気付かず私はなんでこうなのと落ち込んでる時間が勿体無いと思いませんか。
勿体無いですよね。
腐らせないで生かして元気でいる事です。
その為には、人間完璧に無になる事は難しいですが、要らぬ事に関しては、許して手放してしまいましょう。
完全に不必要なものですからね。
それがある以上は幸せになれないかもしれない。
幸せになれないと言うなら、それは貧乏神と思って捨てられませんか。
良い意味で自分の事をまず大切にする為に自分の事だけを考えて
やるべき事、集中出来る事に目を向けてみるといいと思いますよ。
あとは、もしも自分の身体が動かなくなってしまいました。
どうしたって、今は何もできないという最悪な事態になった時
どんなにやらなくてはいけない仕事があるとか、状況であっても
出来ないとなった時あなたはどうしますか？
無理しようと思っても出来ないとなったら。
もう仕方ない安静にしているしかないなと諦めますよね。
やらなきゃと思う気持ちを手放せるのです。
安静にしてまず自分を労わる事で、満杯になっていたものが
スーッとはけるわけです。
そうすると不思議と不安も無くなっていくのです。
本来ならやらなきゃいけない事が出来ないわけですから不安になりますよね。
だけど、それが功を奏して、そのお陰で
霧もはけて視界がよくなり
その後はなんだか分からないけど
良い事が次々と入ってくるの！と思えるはずです。
一旦、重たい荷物を手放せたからです。
それが、良いとは言えない病気になったとは言え、そこまでなると人は手放せると言うことです。
そこまでならないと手放せないという事もあります。
その軽やかな感覚を維持して
余計な事は考えず、それを自分の中に形状記憶させてしまえば
良い風に乗り、あなたはラッキーな人に変われるはずです。
まんざら、悪くなかったじゃんと思えるはず。
山越え谷越えしてきたあなたの経験がここまで辿り着かせたと思ってもいいでしょう。
ある意味これも成長です。
素晴らしい事ですよね。
笑顔でいれるように、あなたが
頑張った証でもあります。
手放せた勇気が、幸せに変わる
という事でもあるのです。
どんな形でも良いので、自分を苦しめるものは、そこにどんな思いがあろうと、その思いは良いものではないはずですから手放してしまいましょう。
そして、心穏やかに過ごしていきましょう。
そこから、また人を思いやり慈しむ事が出来れば尚、幸せがやってくるはずです。
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